今回は実際に私がゲーミングノートパソコンを使用して感じたことやメリット、デメリットと共に今買うならコレ!という商品を紹介したいと思います。
ゲーミングノートパソコンとは
ゲーミングノートパソコンとは主にGPU(グラフィックボード)を搭載したノートパソコンのことを差します。
その名の通りハイクオリティなゲームを楽しむために、通常のノートパソコンよりもハイスペックで作られているものがほとんどです。
デスクトップパソコンとの比較
ひと昔前のノートパソコンと言えば価格は割高なわりにデスクトップパソコンよりも高価で、持ち運びの用途や部屋のスペース的な問題がない限りはデスクトップパソコンの方がおすすめだったかと思います。
ですが、現在はノートPCでもハイスペックな物が増え、デスクトップパソコンと比較してもそこまで遜色がないほどコストパフォーマンスがいい商品が増えてきました。
特にゲーミングノートパソコンやタブレットパソコンはデスクトップパソコンではできない利便性や機能性を兼ね備えていることがあり、あえてノートパソコンを選択する人が増えています。
ゲーミングノートパソコンのメリットとデメリット
メリット
やはりゲーミングノートパソコンの最大の利点は持ち運び可能な事です。
「ゲーム用の端末、それこそハイクオリティなゲームをプレイする為の端末なのに持ち運ぶの?」と思うかもしれませんが、家の中でちょっとしたテーブルの移動や寝ながらゲームプレイをしたくなった時などもとても重宝します。
もちろん外出先でも使用できますし、後々デスクトップ等にパソコンを買い換えてもサブパソコンとして使いやすいのもメリットです。
デメリット
デメリットももちろんあります。
まず1つは発熱です。
デスクトップパソコンももちろん発熱するのですが、ノートパソコンという形状の都合上どうしても手元の近くが熱くなる為夏場はデスクトップパソコンよりも暑さを体感するかもしれません。
また、ノートパソコンの裏側にチョコレートなどを置いた日にはドロドロに溶けてしまっています。
何度かやらかしました。
さらに持ち運べるといっても、流石にハイスペックだけあって外に持ち出すにはそれなりの覚悟が必要です。
これはデスクトップパソコンとの比較というよりも一般できなノートパソコンとの比較になりますが、最近のノートパソコンはオフィス系のソフトが難無く動くスペックにも関わらず、総重量1kgを遥かに下回っているノートパソコンが出ています。
スタバでおしゃれに使いたいなら軽くて薄いノートパソコンをお勧めします。
何を基準に選べばいいのか
CPU
CPUは現在intel第10世代が主流です。
中でもハイスペックな「Core i7 10750H」を搭載しているゲーミングノートパソコンが多いかと思います。
CPUは世代によって性能が大きく変わる場合とそれほど変わらない場合がありますがよくわからない場合は最新の世代の物を買うのが間違いないでしょう。
世代の見分け方はi7の後ろについている数字です。
上記の「Core i7 10750H」の場合は数字5桁の10〇〇〇となっていれば第10世代です。
末尾の数字が4桁で例えば「Core i7 9〇〇〇」となっていた場合はひとつ前の第9世代のCPUになります。
よくCore i5かCore i7にするか迷っている、という話を聞きますがもしゲーム用途のみであれば後程紹介するグラフィックボードが高性能であればCore i5でも問題がない場合があります。
私も以前使用していたデスクトップのゲーミングパソコンでは「Core i5」にグラフィックボード「GTX780」を使用していましたがFF14は快適にプレイできました。
また、当時はPUBGも出始めくらいだったように思うのですが画質設定を落としつつもプレイできていました。
ですが、あえて言いましょう。
私はCore i7がおすすめです。
以前はPCを自作で組む際はCore i7とCore i5とで価格差がかなりあり、その割にはそこまで性能に差がない世代もあったためCore i5を使用するのが好きでした。
現在もそこまで劇的な差があるかと言われれば、ゲームプレイに関しては大きな差はないかと思いますがそもそもCore i5を積んだゲーミングノートパソコンがCore i7より少なくなってきています。
そうです、選択肢が狭くなります。
正直ゲーミングノートパソコンを購入するのであればこの後ご紹介するグラフィックボードを中心に検討する方がいいかと思いますので、一旦CPUはおいておいて気に入ったグラフィックボードが搭載されているパソコンを選び、その中でCPUに差がある場合は価格と相談という形でいいかと思います。
グラフィックボード
ゲーミングパソコンを買う上で最も重要な物です。
グラフィックボードゲームプレイで快適さを求めるなら何においてもハイパフォーマンスな物を選ぶべきです。
ここは掛けられる費用との相談になります。
また、一般的にグラフィックボードと言えばGeforceですが、デスクトップパソコン用の物とノートパソコン用のもので同じナンバリングでも性能が違うことがほとんどですのでご注意ください。
主にノートパソコン用に省電力でも動くように設計されていたり機能が制限されていたりと、デスクトップ用よりも性能が低い場合がほとんどです。
例えばグラビックボードの名称の末尾に「Max-Q Design」と入っているものはノートパソコン用に発熱が抑えられており軽量に作られています。
そもそもデスクトップ用のグラフィックボードは冷却用のファンが何基か搭載されており、とてもノートパソコンにつけられるような代物じゃないですよね?
デスクトップパソコンとノートパソコンではグラフィックボードのナンバリングが同じな場合は搭載されているチップセットが同じなので処理に劇的な差があるわけではありませんが、ノートパソコンとデスクトップパソコンではエアフロー(空気の流れ)の関係上ノートパソコンは冷却に不利です。
特に長時間使用していると同じグラフィックボードでも処理速度に差が出てきます。
また、前述したようにそもそもグラフィックボードがノートパソコン用に最適化されて生産されていたり機能が制限されているため、同じナンバリングだからと言って迂闊にデスクトップパソコン用のベンチマークの数値を信じないようにしましょう。
【今おすすめのグラフィックボード】
1位 GeForce RTX 3070
2位 GeForce RTX 3060
3位 GeForce RTX 3080
4位 GeForce RTX 2080 Max-Q Design
最近ではRTX30番台の人気が非常に高く、グラフィックボード単品での販売も品薄になっています。
特にGeForce RTX 3070はコストパフォーマンスが高く、1世代前のフラグシップクラスの2080Tiと同等の性能にもかかわらず価格は半額以下というバーゲンセール状態です。
しかし、GeForce RTX 3060搭載のノートパソコンはGeForce RTX 3070よりも比較的価格も抑えめであることからGeForce RTX 3060搭載パソコンも十分選択肢に入ってきます。
そこからさらにハイスペックのゲーミングパソコンが欲しい方はGeForce RTX 3080搭載のパソコンを選択するといいでしょう。
また、GeForce RTX 2080 Max-Q Designも低消費電力であることで購入後の電気代の面で有利なことと一部低価格のゲーミングノートPCがあるため選択肢には入るかもしれません。
メモリ
メモリは一時記憶領域として、HDD等よりも高速で読み書きしキャッシュ等を保存する場所です。
例えばPhotoshop等のデザインアプリケーションやExcelなどの表計算ソフトで作業中、アンドゥやリドゥで作業を戻したりしますよね。
それらの情報の保存を一時記憶領域に保存されています。
現在の主流は8GB~32GBとなっており、ゲーミングPCを購入するのであれば16GBあると安心です。
32GBは正直あまり使いません。
ただメモリの容量を確認する際に合わせて確認したい項目があります。
それは空きスロットです。
よく「2(0)」このように表記されたりしますがこの意味は、「スロットは2つあるが2つとも使用している」という事です。
16GBのノートパソコンで空きスロットが「2(0)」となっている場合、大抵は8GBメモリを2枚積んでいるということです。
もしこれが「1(1)」だった場合は16GBメモリが1枚積まれていると解釈できます。
購入するゲーミングノートパソコンが自身でメモリのカスタマイズが簡単にできる機種の場合、「8GBだからあとで追加で8GBメモリを買って16GBにしよう」と考えていたら実は4GBメモリ2枚だったため追加できなかった、という場合もあり得ます。
カスタマイズが可能かどうかと空きスロットがあるかどうかは気になる方は購入前に念のため確認しておく方がいいでしょう。
SSD
メインの記憶領域の事です。
最近ではM.2 SSDが主流になりつつありますが、これは「エムドットツー」と読みます。
今までのSSDとの違いは、マザーボードに直接差し込む形で接続端子の角度は違いますが上記のメモリのような見た目をしています。
非常に高速な読み出し速度を誇り、また小さく軽量ということでノートパソコンにはばっちりと言えます。
SSDの読み出し速度もゲームをストレスフリーでプレイするうえでとても重要な要素です。
M.2 SSDに限らずHDDではなく必ずSSD搭載のパソコンを選びましょう。
HDDとSSDでは本当に劇的に速度が違いますので。
容量については最低でも512GBは必要です。
最近はゲームの容量も肥大化しているため、MMOやオープンワールド系のゲーム等マップデータが重いゲームでは1タイトル60GBを超えることもあります。
最悪、読み出し速度がそこまで問われないゲームはサブのドライブに保存する等工夫が必要です。
モニター
一般的なモニターはリフレッシュレートが60Hzとなっていることが多いです。
このリフレッシュレートというのは1秒間に何回画面が更新されるかという物で、ゲームでは秒間60フレームとか言ったりするのを聞いたことがあるでしょうか。
考え方はそれと非常に近いです。
そしてこのリフレッシュレートは動きの速いゲームをするときとても重要です。
例えばFPSゲームで視界を素早く左右に振ったときに画面のちらつきや残像があると見辛いですよね?
これ実はリフレッシュレートが高いと軽減されるんです。
それだけで相手が見やすくなったり目が疲れなくなったりととにかく有利です。
ただこれにはゲーム側が60hz以上のリフレッシュレート(ゲーム側としては正確にはフレームといいfpsという数値で表します)に対応していなければなりません。
例えば大抵の家庭用ゲーム機のゲームは60Hzでの出力を想定している為、秒間60フレーム以上は出ません。
つまりモニターだけ高いリフレッシュレートの物に交換しても見え方はほとんど変わりません。
逆に言えばより高いフレームに対応しているゲームでは相手は秒間144フレームで見えているのに自分は60フレームでしか見えていないとなったら圧倒的に不利ですよね。
今国内で流行っているFPSゲームというと「Apex Legends」が筆頭になってくるかと思いますがこちらは当然60fps以上のフレームに対応していますのでもし「ApexLegends」等のFPSゲームをプレイするつもりでしたら144Hz以上のモニターを使うことをお勧めいたします。
ただし、ノートパソコンという利点が少し薄れてしまいますが、モニターは別で購入してノートパソコンに接続してそちらのモニターでゲームをプレイするということもできます。
実際に私はその形でゲームをすることも多いです。
接続する際の注意点としてHDMIよりもDisplayPortの方が高速の読み出しに対応していますのでDisplayPortが搭載されているノートパソコンであればそちらで接続しましょう。
また、Thunderbolt 3の端子が搭載されているノートパソコンは特におすすめです。
一見するとUSB Type-Cと同じ端子の形状をしています。
というか正確にはUSB Type-Cなんですがその中の拡張としてThunderbolt 3に対応している端子か否かという認識が近いです。
Thunderbolt 3はDisplayPortのデータ転送に対応していますので
ノートパソコン:Thunderbolt 3 →→→→ モニター:DisplayPort
で問題なくパフォーマンスを発揮できます。
外部モニターを使いたい方はHDMI端子搭載だけでなくThunderbolt 3搭載という項目に目を向けましょう。
また、モニターには大きく分けてTNモニターとIPSモニターとVAモニターというものがあります。
これは画面の見え方や視野角(どのくらい横方向や縦方向から覗き込んでも画面が見えるか)等に影響を受けます。
特に視野角は顕著で、一般的にTNモニターは上下からの覗き込みに非常に弱いです。
ただ、最近のモニターは進化しており見え方はピンキリになりますので正直実際に見てみないと何ともいえないことが多いです。
ただ、光沢液晶(グレア液晶)か非光沢液晶(ノングレア液晶)かは明かな差になりますので好みの液晶を調べましょう。
さらに応答速度もモニターの種類で変わってきます。
応答速度とはリフレッシュレートとは違いモニターが「黒→白→黒」と切り替わる際の速度のことです。
FPSゲームでは応答速度が1ms(1ミリ秒)以下のミニターがいいとされています。
一般的なモニターだと12ms以上の物もありますのでリフレッシュレートだけでなく応答速度も早いものを選びましょう。
バッテリー
バッテリーの駆動時間は、持ち運びの際に重要になります。
持ち運んで作業することがメインの場合は長時間駆動する物を選びましょう。
ただし、ゲーミングパソコンはスペックと引き換えに非常に電力を消費しますので過信しすぎないほうがいいでしょう。
大抵のゲーミングノートパソコンはバッテリー駆動だと本来のスペックが出せませんのでそういう意味でもそこまで重要視する項目ではないかと思います。
個人的には停電の際でも急にパソコンの電源が落ちてしまう、という自体にならない無停電電源装置のように機能してくれれば十分だと考えています。
おすすめのゲーミングノートパソコン
◆DELL G3 15 3500
¥109,800(2021/3/4現在)
【スペック】
Brand | Dell |
メーカー | Dell Computers |
シリーズ | Dell G3 15 3500 |
製品サイズ | 25.4 x 36.45 x 3.1 cm; 4.12 Kg |
電池 | 1 リチウムイオン 電池(付属) |
商品モデル番号 | NG385VRA-ANLW |
フォームファクタ | ラップトップ |
商品の寸法 幅 × 高さ | 25.4 x 36.4 x 3.1 cm |
Standing screen display size | 15.6 インチ |
解像度 | 1920x1080ピクセル |
CPUブランド | Intel |
CPUタイプ | Intel Core i7 |
CPU速度 | 2.6 GHz |
プロセッサ数 | 6 |
RAM容量 | 16 GB |
メモリタイプ | DDR4 |
最大メモリ容量 | 16 GB |
ハードディスク種類 | フラッシュメモリソリッドステート |
オーディオ出力 | ヘッドフォン |
グラフィックアクセラレータ | NVIDIA GeForce GTX 1660Ti |
GPUブランド | NVIDIA |
グラフィックカード種類 | 専用 |
VRAMタイプ | GDDR6 |
VRAM容量 | 6 GB |
グラフィックカードインターフェース | 統合された |
通信形式 | Wi-Fi |
USB2.0用ポート数 | 2 |
USB3.0用ポート数 | 2 |
搭載光学ドライブ種類 | 光学式ドライブなし |
ハードウェアプラットフォーム | PC |
OS | Windows 10 Home |
同梱バッテリー | はい |
リチウム電池 | 68 ワット時 |
リチウム電池パック | 電池内蔵 |
リチウムイオン電池数 | 4 |
商品の重量 | 4.12 kg |
私自身DELL、HP、BTOのゲーミングパソコンをメインで使用していますがDELLのゲーミングノートパソコンは価格とスペックのつり合いがちょうどよく、同スペック同士で他メーカーと比較しても安い場合が多いです。CPUに「Intel Core i7」、グラフィックボードに「NVIDIA GeForce GTX 1660Ti」を搭載したスタンダードなゲーミングノートパソコンです。
Core i7を積んでいて10万円前後で購入可能なゲーミングノートパソコンとして選択肢に入ります。
[rakuten:apmarket:10001352:detail]
◆ASUS TUF Gaming FX505DT
¥81,800(2021/3/4現在)
【スペック】
Brand | ASUSTek |
メーカー | Asus |
シリーズ | ASUS TUF Gaming FX505DT |
製品サイズ | 26.2 x 36 x 2.67 cm; 2.25 Kg |
電池 | 1 リチウムイオン 電池(付属) |
商品モデル番号 | FX505DT-R7G1650AS |
カラー | グレー |
フォームファクタ | ラップトップ |
商品の寸法 幅 × 高さ | 26.2 x 36 x 2.7 cm |
Standing screen display size | 15.6 インチ |
解像度 | 1920x1080ピクセル |
解像度 | 1920×1080 Pixels |
CPUブランド | AMD |
CPUタイプ | AMD Ryzen 7 |
CPU速度 | 2300 MHz |
プロセッサ数 | 1 |
RAM容量 | 16384 MB |
メモリタイプ | SO-DIMM |
メモリタイプ | DDR4 SDRAM |
最大メモリ容量 | 32 GB |
ハードディスク種類 | フラッシュメモリソリッドステート |
オーディオ出力 | ヘッドフォン, スピーカー |
グラフィックアクセラレータ | GeForce GTX 1650/Radeon RX Vega 10 |
GPUブランド | AMD |
グラフィックカード種類 | 専用 |
VRAMタイプ | GDDR5 |
VRAM容量 | 4 GB |
グラフィックカードインターフェース | PCI-E |
通信形式 | Bluetooth, Wi-Fi |
ワイヤレスタイプ | 802.11a/b/g/n/ac, ブルートゥース |
USB2.0用ポート数 | 1 |
USB3.0用ポート数 | 2 |
HDMIポート数 | 1 |
ワット数 | 150 W |
搭載光学ドライブ種類 | 512 |
ハードウェアプラットフォーム | PC |
OS | Windows 10 Home |
対応ソフトウェア | WP/SSなし |
同梱バッテリー | はい |
リチウム電池 | 48 ワット時 |
リチウム電池パック | 電池内蔵 |
リチウムイオン電池数 | 1 |
商品の重量 | 2.25 kg |
10万円を切る価格で購入できる非常にリーズナブルなゲーミングノートパソコン。
ポイントはCPUが「AMD Ryzen 7」にすることで価格を抑えているところです。
グラフィックボードも「GeForce GTX 1650」と必要最低限のものを積んでおり、最高画質にしなければPCゲームを問題なくプレイ可能です。
重量も2.25kgとゲーミングパソコンとしては比較的軽めなことから持ち運びも考慮すると魅力的な選択肢になります。
◆ASUS ROG Zephyrus G15
¥99,800(2021/3/4現在)
【スペック】
Brand | ASUSTek |
メーカー | Asus |
シリーズ | ROG Zephyrus G15 GA502DU |
製品サイズ | 25.2 x 36 x 1.99 cm; 2.1 Kg |
電池 | 1 リチウムポリマー 電池(付属) |
商品モデル番号 | GA502DU-R7G1660AS144 |
カラー | ブラック |
フォームファクタ | ラップトップ |
商品の寸法 幅 × 高さ | 25.2 x 36 x 2 cm |
Standing screen display size | 15.6 インチ |
解像度 | 1920x1080ピクセル |
解像度 | 1920×1080 Pixels |
CPUブランド | AMD |
CPUタイプ | AMD Ryzen 7 |
CPU速度 | 2300 MHz |
プロセッサ数 | 1 |
RAM容量 | 16384 MB |
メモリタイプ | SO-DIMM |
メモリタイプ | DDR4 SDRAM |
最大メモリ容量 | 24 GB |
ハードディスク種類 | フラッシュメモリソリッドステート |
オーディオ出力 | ヘッドフォン, スピーカー |
グラフィックアクセラレータ | GeForce GTX 1660 Ti Max-Q/Radeon RX Vega 10 |
GPUブランド | AMD |
グラフィックカード種類 | 専用 |
VRAMタイプ | GDDR6 |
VRAM容量 | 6 GB |
グラフィックカードインターフェース | PCI-E |
通信形式 | Bluetooth, Wi-Fi |
ワイヤレスタイプ | 802.11a/b/g/n/ac, ブルートゥース, 802.11ax |
USB3.0用ポート数 | 3 |
HDMIポート数 | 1 |
ワット数 | 180 W |
搭載光学ドライブ種類 | 512 |
ハードウェアプラットフォーム | PC |
OS | Home(64bit), Windows 10 |
対応ソフトウェア | WP/SSなし |
同梱バッテリー | はい |
リチウム電池 | 48 ワット時 |
リチウム電池パック | 電池内蔵 |
リチウムイオン電池数 | 1 |
商品の重量 | 2.1 kg |
価格と性能のバランスが非常に良いゲーミングノートパソコン。
この価格で144Hzのモニターを積んでいるノートパソコンを探そうとすると大変です。
正直このスペックで10万円切っていていいの?(2021/3/4現在)と思ってしまうほど。
最高画質でのプレイにこだわりがなければ魅力満載に感じるはずです。
◆MSI GF63
¥123,099(2021/3/4現在)
【スペック】
Brand | MSI |
メーカー | MSI COMPUTER |
シリーズ | 【MSI ゲーミングノートPC】 |
製品サイズ | 25.4 x 35.9 x 2.17 cm; 1.86 Kg |
電池 | 1 リチウムイオン 電池(付属) |
商品モデル番号 | GF63-9SCSR-488JP |
カラー | ブラック |
フォームファクタ | ラップトップ |
商品の寸法 幅 × 高さ | 25.4 x 35.9 x 2.2 cm |
Standing screen display size | 15.6 インチ |
解像度 | 1920×1080 Pixels |
CPUブランド | Intel |
CPUタイプ | Core i7 |
CPU速度 | 2600 MHz |
プロセッサ数 | 6 |
RAM容量 | 16384 MB |
メモリタイプ | SO-DIMM |
メモリタイプ | SODIMM |
最大メモリ容量 | 32 GB |
ハードディスク種類 | フラッシュメモリソリッドステート |
グラフィックアクセラレータ | GeForce GTX 1650 Ti Max-Q |
GPUブランド | Intel |
グラフィックカード種類 | 専用 |
VRAMタイプ | GDDR6 |
VRAM容量 | 4 GB |
グラフィックカードインターフェース | 統合された |
通信形式 | Wi-Fi |
ワイヤレスタイプ | ブルートゥース, 801.11ac |
USB2.0用ポート数 | 4 |
USB3.0用ポート数 | 4 |
HDMIポート数 | 1 |
搭載光学ドライブ種類 | 512 |
ハードウェアプラットフォーム | PC |
OS | Home(64bit), Windows 10 |
対応ソフトウェア | WP/SSなし |
同梱バッテリー | はい |
リチウム電池パック | 電池内蔵 |
リチウムイオン電池数 | 1 |
商品の重量 | 1.86 kg |
CPUに「Intel Core i7」、グラフィックボードに「GeForce GTX 1650 Ti Max-Q」を採用した軽量ゲーミングパソコン。
何と重量は1.86kgと今まで紹介したものよりさらに軽量です。
ポイントはやはり「GeForce GTX 1650 Ti Max-Q」という軽量ゲーミングパソコン用に開発されたMax-Qシリーズが搭載されていることでしょう。
私も「GeForce GTX 1060 Max-Q」が搭載されたノートパソコンを持っていますが性能は全く問題なく、ApexやFF14を快適にプレイできています。
◆ASUS ROG Zephyrus G14 GA401IV
¥169,800(2021/3/4現在)
【スペック】
Brand | ASUSTek |
メーカー | Asus |
シリーズ | TUF Gaming A17 |
製品サイズ | 26.89 x 39.92 x 2.52 cm; 4.71 Kg |
電池 | 1 リチウムポリマー 電池(付属) |
商品モデル番号 | FA706QR-R7R3070EC |
カラー | エクリプスグレー |
フォームファクタ | ラップトップ |
商品の寸法 幅 × 高さ | 26.9 x 39.9 x 2.5 cm |
Standing screen display size | 15.6 インチ |
解像度 | 1920 x 1080 Pixels |
CPUブランド | AMD |
CPUタイプ | Ryzen 7 |
CPU速度 | 3.2 GHz |
プリントプロセッサ・ソケット | Socket FP6 |
プロセッサ数 | 1 |
RAM容量 | 16 GB |
メモリタイプ | SO-DIMM |
メモリタイプ | SODIMM |
最大メモリ容量 | 32 GB |
HDD容量 | 512 GB |
ハードディスク種類 | SSD |
HDDインターフェース | PCIE x 4 |
オーディオ出力 | スピーカー |
GPUブランド | NVIDIA |
グラフィックカード種類 | 専用 |
VRAMタイプ | GDDR6 |
VRAM容量 | 8 GB |
グラフィックカードインターフェース | PCI-E |
通信形式 | Bluetooth, Wi-Fi |
ワイヤレスタイプ | 802.11a/b/g/n/ac, ブルートゥース, 802.11ax |
HDMIポート数 | 1 |
ワット数 | 200 W |
搭載光学ドライブ種類 | 光学式ドライブなし |
OS | Windows 10 Home |
同梱バッテリー | はい |
リチウム電池 | 90 ワット時 |
リチウム電池パック | 電池内蔵 |
リチウムイオン電池数 | 4 |
商品の重量 | 4.71 kg |
CPUに「ADM Ryzen 7」、グラフィックボードに「NVIDIA RTX 3070」搭載というハイスペックゲーミングノートパソコン。
そしてモニターも144Hzともはやいうことなしの性能です。
さらに!モニターのサイズが「17.3インチ」!!
私も1台17.3インチのゲーミングノートパソコンを使用していますが、15インチクラスのノートパソコンを久しぶりに使うとこんなに「小さかったの!?」と驚きます。
久しぶりに昔のiPhoneを持つと異様に小さく感じるやつです。
お値段は少し張りますが、妥協はしたくない方には有力な選択肢です。
◆MSI GS66
¥319,800(2021/3/4現在)
【NVIDIA最新RTX3080搭載・薄型】MSIゲーミングノートPC GS66 Win10Pro i7 RTX3080/15.6FHD/240Hz/16GB/1TB/GS66-10UH-240JP
- 発売日: 2021/02/04
- メディア: Personal Computers
【スペック】
Brand | MSI |
メーカー | MSI COMPUTER |
シリーズ | MSI ゲーミングノート 202102 |
製品サイズ | 24.8 x 35.83 x 1.98 cm; 2.1 Kg |
電池 | 1 リチウムイオン 電池(付属) |
商品モデル番号 | GS66-10UH-240JP |
フォームファクタ | ラップトップ |
商品の寸法 幅 × 高さ | 24.8 x 35.8 x 2 cm |
Standing screen display size | 15.6 インチ |
解像度 | 1920x1080ピクセル |
解像度 | 1920 x 1080 Pixels |
CPUブランド | Intel |
CPUタイプ | Intel Core i7 |
CPU速度 | 2.2 GHz |
プロセッサ数 | 8 |
RAM容量 | 16 GB |
メモリタイプ | DDR4 |
最大メモリ容量 | 64 GB |
HDD容量 | 1 TB |
ハードディスク種類 | SSD |
GPUブランド | NVIDIA |
グラフィックカード種類 | 専用 |
VRAMタイプ | GDDR6 |
グラフィックカードインターフェース | 統合された |
USB3.0用ポート数 | 3 |
搭載光学ドライブ種類 | 光学式ドライブなし |
OS | Windows 10 Pro |
同梱バッテリー | はい |
リチウム電池 | 99.9 ワット時 |
リチウム電池パック | 電池内蔵 |
リチウムイオン電池数 | 4 |
商品の重量 | 2.1 kg |
ガチで妥協したくない人向けのゲーミングノートパソコン。
グラフィックボードに「 NVIDIA RTX 3080」とスペックは間違いなし。
さらにモニターは240Hzともはやプロゲーマーが使うのかというくらいハイスペック。
ここまできてノートパソコンである意義はあるのかと思われるかもしれませんが、ノートパソコンだからいいんです。
そんなあなたにお勧めです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
最近は本当にゲーミングノートパソコンの性能が上がってきているため、あえてノートパソコンがいい、という方も多いのではないでしょうか。
是非魅力的なゲーミングノートパソコンに出会えることを願っています!
この記事が少しでも参考になれば幸いです。